抹茶パフェに合う飲み物について解説

料理には、よくメインの食材とソースや味付けに、同じ食材から抽出した出汁が使われています。例えば、日本料理を代表する煮物には、魚のアラ炊きやお煮付けであれば、その魚の煮汁を用いるのが普通で、鶏肉を用いる筑前煮なども鶏がらだしを使用します。

西洋料理も同様に、フォンやブロードも、魚料理であれば魚の出汁、肉料理であれば肉の出汁を用いる事が一般的に行われています。これは、同じ風味を持つ者同士を重ねることによって、さらに味付けが凝縮され濃厚になることを目的としたものです。

しかし、デザートの世界では、こうした常識が全く通用しないケースも多いものです。例えば、その苦みが特徴的な抹茶ですが、抹茶を使用したデザートには、お抹茶はあまり合わないとされています。

日本人にとってお茶は切っても切り離せないもの

私たち日本人にとって、お茶は食事の時には欠かせないものとなっています。お茶独自のほのかな苦みは、口の中に残っている味覚をリセットしてくれるもので、食事の合い間にお茶を飲むことで、それぞれの味付けを楽しむことができるものです。

つまり、抹茶のお菓子を食べる時に、抹茶を飲んでしまえば、お菓子そのものの味が引き立たたくなり、味そのものがぼやけてしまうといった欠点があるわけです。

抹茶パフェも同様で、せっかくの香り高い抹茶と、苦みのハーモニーが美味しいパフェも、同じような抹茶ドリンクを飲んでしまうと、味が引き立ってこないといったマイナス効果が表れてしまうわけです。

抹茶パフェに合わせた飲み方

では、どのような飲み物が、抹茶パフェに合うのか、とても気になってくるところです。一般的な抹茶のお菓子であれば、温かなほうじ茶やストレートの紅茶がよく合います。もちろん、抹茶パフェにも合わないことはありませんが、ここはもうひとひねり工夫してみてはいかがでしょう。

冷たい抹茶パフェには、さっぱりとしたミントの香りがさわやかな、ミントティーなども相性が良いものです。温かなミントティーでも、冷やしたミントティーでもどちらでもかまいません。次にご紹介したいのは、前述したようにストレートの紅茶です。ただし、抹茶パフェに合わせて飲む為には、苦みや甘みの少ない紅茶が最適です。

品種でいえば、癖の少ないダージリン・ヌワラエリヤ・キャンディー・キーマン・ラミンなどが、ストレートティーとしてもおすすめの品種です。こうした紅茶が、手に入らないといった方でも大丈夫。コンビニなどにも、よく売られているウーロン茶も、抹茶パフェにはよく合います。

まとめ

一般的な抹茶のお菓子であれば、温かなほうじ茶やストレートの紅茶がよく合います。もちろん、抹茶パフェにも合わないことはありませんが、ここはもうひとひねり工夫してみてはいかがでしょう。

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